気になるときー
本日、横浜で開催された
「妊娠したくなるお話会」に参加しました。
楽しい妊活・お産をしよう!という趣旨で、
4月上旬には60人満員御礼の大人気の集まり。
胎内記憶の第一人者の池川明先生のほかに、
子宮委員長 はるちゃんもスピーカーとして招かれていて、
休憩のときに「こないだはブログでご紹介くださってありがとう」
とお礼申し上げました。
はるちゃんが旦那さまの岡田さんに、
「ホラ、姿勢のこと書いてくれたひないじさん、憶えてる?」
とお気遣いくださったのですが、
岡田さん、
「あれだけ姿勢のことだけ書かれてたら、そりゃ憶えるよー!
(講演の) 内容は全然書いてないんだもん。
話聞いてた??」
ハイ、それはもちろん。(^^;;
・・10年以上前、大阪で整骨院に勤めていたとき、
仕事の研究会仲間が
「『化学反応』(←英語にしてくださいね) の
大阪ドームのチケットがとれた」
と誘ってくれたんです。
喜んで行ったよ。
でもライブの前半は思わず、
「あんな(姿勢)でええのか?」
「そうやね、足がまっすぐ過ぎる。
あの声の出し方、いいのかなぁ」
「あの上半身前傾は…」と、
そんなことばかり、盛んに密談してしまったのでした。
ライブ後半戦は、
案の定彼らがスタミナ切れして行くのを、
音楽にノッてるふりして見守ったのでした。
気になるときー
・・あんまりこんなこと書かないほうがいいね。
(ファンの方、ごめんなさい)
こういうこと気にしすぎると性格悪くなるので、
仕事以外ではスイッチ切ることが多くなりました。
プロとしては意識がぬるいかも知れません。
でも、治療院以外のところでお目にかかる方に、
お身体のこと指摘するのは失礼ですよね。
(過去に、してしまってた時期もありますけれど。)
それを求めてらっしゃるモードでないわけだから。
( あー、でも私の見たてなんて全然ひよっこです。
もっと凄い先生は、ごっそりいらっしゃいます。)
それに、ひと様の姿勢を
「良い・悪い」でジャッジして色眼鏡で見るのってどうよ?
というジレンマにも、ふと立ち止まったりします。
以前、かなりディープな整体関連の集まりに参加していた時、
「あなたの首を見てると僕も皆も居心地悪くなるから、
きっちりとバンダナなどを巻くように」
と先生に指導されたのです。
(そこの皆さんには、相当気色悪かったようです、私・笑)
その場は、私の身体について、
どこよりもいちばん厳しいことを言ってくださる場で、
その観点に沿って身体をつくりかえたかったので、そうしました。
4年間学ばせて頂いたのち、
別の、あるメソッドの先生にバンダナの件をお話したら
「えーッ!それはひどい!」と
即反応してくださり、
ホッとして嬉しかったです(^^;;
その場で学び、身になったことは数多くありますが、
でもその首の件は、
「あなたには欠陥があり、それは私たちを不快にさせる」
と通告されたような。
(まあ、私は欠陥品なんだ…と思いつつ、頑張ったなあ。)
でも、自分がされたそれに遠からず似たことを、
ひと様に対して思うことがある。
‥このジレンマは、整理していきます。
・・話を戻すと、
きょうのお話会を主催してくださった
せのおまさこさん、(この写真の右端の和服のかた)、
繊細で華奢な方、というイメージを持ってたのですが、
リアルはいなせで頼もしい姐さまでした。
せのおさん、はるちゃんのおふたりのお声、
ばしっと肚からでてて、しびれました。
目からウロコがぼろぼろ落ちる、とても勉強になる集いでした。
そして、とても楽しかった。
お産がしたくなりますわ。
(そして個人的には、楽しゅうて、やがてさびしき…、でした☆)
詳しいレポは、書けたら書きますね。(^^;;
いろんな方がブログUPしてらっしゃると思うので、
ご興味のある方は、ググってみてください。
>> 子宮委員長 はるちゃんがまとめてくださってます
長文におつきあい頂き、ありがとうございました。
ヘルシー‼︎セクシー‼︎オカシー‼︎ナチュラルヒーラーの
ひないじみきがお送りしました。
「妊娠したくなるお話会」に参加しました。
楽しい妊活・お産をしよう!という趣旨で、
4月上旬には60人満員御礼の大人気の集まり。
胎内記憶の第一人者の池川明先生のほかに、
子宮委員長 はるちゃんもスピーカーとして招かれていて、
休憩のときに「こないだはブログでご紹介くださってありがとう」
とお礼申し上げました。
はるちゃんが旦那さまの岡田さんに、
「ホラ、姿勢のこと書いてくれたひないじさん、憶えてる?」
とお気遣いくださったのですが、
岡田さん、
「あれだけ姿勢のことだけ書かれてたら、そりゃ憶えるよー!
(講演の) 内容は全然書いてないんだもん。
話聞いてた??」
ハイ、それはもちろん。(^^;;
・・10年以上前、大阪で整骨院に勤めていたとき、
仕事の研究会仲間が
「『化学反応』(←英語にしてくださいね) の
大阪ドームのチケットがとれた」
と誘ってくれたんです。
喜んで行ったよ。
でもライブの前半は思わず、
「あんな(姿勢)でええのか?」
「そうやね、足がまっすぐ過ぎる。
あの声の出し方、いいのかなぁ」
「あの上半身前傾は…」と、
そんなことばかり、盛んに密談してしまったのでした。
ライブ後半戦は、
案の定彼らがスタミナ切れして行くのを、
音楽にノッてるふりして見守ったのでした。
気になるときー
・・あんまりこんなこと書かないほうがいいね。
(ファンの方、ごめんなさい)
こういうこと気にしすぎると性格悪くなるので、
仕事以外ではスイッチ切ることが多くなりました。
プロとしては意識がぬるいかも知れません。
でも、治療院以外のところでお目にかかる方に、
お身体のこと指摘するのは失礼ですよね。
(過去に、してしまってた時期もありますけれど。)
それを求めてらっしゃるモードでないわけだから。
( あー、でも私の見たてなんて全然ひよっこです。
もっと凄い先生は、ごっそりいらっしゃいます。)
それに、ひと様の姿勢を
「良い・悪い」でジャッジして色眼鏡で見るのってどうよ?
というジレンマにも、ふと立ち止まったりします。
以前、かなりディープな整体関連の集まりに参加していた時、
「あなたの首を見てると僕も皆も居心地悪くなるから、
きっちりとバンダナなどを巻くように」
と先生に指導されたのです。
(そこの皆さんには、相当気色悪かったようです、私・笑)
その場は、私の身体について、
どこよりもいちばん厳しいことを言ってくださる場で、
その観点に沿って身体をつくりかえたかったので、そうしました。
4年間学ばせて頂いたのち、
別の、あるメソッドの先生にバンダナの件をお話したら
「えーッ!それはひどい!」と
即反応してくださり、
ホッとして嬉しかったです(^^;;
その場で学び、身になったことは数多くありますが、
でもその首の件は、
「あなたには欠陥があり、それは私たちを不快にさせる」
と通告されたような。
(まあ、私は欠陥品なんだ…と思いつつ、頑張ったなあ。)
でも、自分がされたそれに遠からず似たことを、
ひと様に対して思うことがある。
‥このジレンマは、整理していきます。
・・話を戻すと、
きょうのお話会を主催してくださった
せのおまさこさん、(この写真の右端の和服のかた)、
繊細で華奢な方、というイメージを持ってたのですが、
リアルはいなせで頼もしい姐さまでした。
せのおさん、はるちゃんのおふたりのお声、
ばしっと肚からでてて、しびれました。
目からウロコがぼろぼろ落ちる、とても勉強になる集いでした。
そして、とても楽しかった。
お産がしたくなりますわ。
(そして個人的には、楽しゅうて、やがてさびしき…、でした☆)
詳しいレポは、書けたら書きますね。(^^;;
いろんな方がブログUPしてらっしゃると思うので、
ご興味のある方は、ググってみてください。
>> 子宮委員長 はるちゃんがまとめてくださってます
長文におつきあい頂き、ありがとうございました。
ヘルシー‼︎セクシー‼︎オカシー‼︎ナチュラルヒーラーの
ひないじみきがお送りしました。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。