座ったままでできる、根本のアンチエイジング

facebookなどでこれをご紹介するたびに
すごい反響を頂くのですが
やっぱり、
これはスゴいなぁと改めて思います。
『舌』という『筋肉』を、
自分で動かすことの重要さ。
「ほぐす」だけでは片手落ちなのですね。
お口だけでなく、
身だしなみと若さを保つセルフケアの基本として、
心からおすすめします。
* * * * *
お顔の筋肉や骨格が健康になる
根本からのアンチエイジングをご紹介します。
男性も、ぜひどうぞ。(*^_^*)
【 やり方 】

☆☆
舌で、歯の前側の
歯ぐきのつけねをたどるように、
ゆっくり動かして回しましょう。
10回動かしたら、
反対方向に10回でワンセット。
慣れないと疲れますけど(^_^;)、
せめて、いっぺんに2セットを目標に。
そうすると、唾液が出てきます。
唾液を舌の上で
前後に何回か転がしたあと、
3回にわけて、臍下丹田へ呑み下します。

舌を動かす効果は、こんなに広範囲
・身体の中心軸、口-丹田-生殖器系が活性化します
・唾液に含まれる、若返りのホルモン・
「パロチン」が活発に分泌されます。
・口内の粘膜の代謝が活性化し、口内環境が整います。
・顎の下から喉もと、鎖骨にかけての
筋肉と皮膚がきれいになります
・すると、喉もとと前後・裏表一体である
首の筋肉も安定してきます。
・そのため、顎から首のラインがスッキリします
・顔もひきしまります(小顔効果も)
・高齢の方の、誤嚥などの予防になります
・首から上の筋肉すべて(頭のてっぺんまで!)に
ダイレクトに働きかけるので、
脳の活性化に役立ちます
◎水分補給したいけど、手元に水がない!
というときの奥の手として使えます
◎唾液を3回に分けて飲み下すのは、
丹田を養う秘伝。

男性も女性も、肚でなにかが育ちます
以上、
車の信号待ちでも、
トイレでもお風呂でも、歯磨きのあとでも、
どこでもできるセルフケアでした(*^_^*)

(2016年撮影)
私は最初、舌を動かすと
「ギーン」て頭痛がするくらいでしたけど(笑)、
ひと月間、朝晩20〜30回ワンセットずつ行ったら
筋肉の凹凸がない、
ほんとうに綺麗な喉もとになりました。
二重あごへの怖れから、完全に解放されてしまいました。
頭蓋骨の形も
スッキリしてきましたよ。
以上、2016年に初出の記事を改めてご紹介しました。
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