SH様・4年間の変化
2年半前から鉄工所に
フルタイムでお勤めの患者さま、
42歳男性。
びっくりするくらい機械化の遅れた鉄工所で
太いワイヤー状の鉄材を巻いた
人の背より高い大きさのボビン、
700キロ(!)の重さがあるものを
なんと、人が手で押して動かしているそうで(驚)
同僚も皆、腰や肩腕を痛めているとのこと。
激務のためか、一時期はバセドウ病になり
体調を崩し、筋トレも休んでいたけれど
「わかばに来ると、調子がいい」と
1年前から月2回のメンテナンスを継続。
坐骨・腸骨・腕・肩の調整に加えて、
おそらく乳児期か胎児期からと思われる
後頭骨の尖った歪みと
それに伴う首の傾きも、
段階を踏んで調整していきました。
その経過の中で、頭蓋骨の深部にあった歪みが
前頭部に浮上し、
一時期、目の不調が起こりましたが
それも解消。
前々回、右腸骨と股関節直上に見つかった
深い歪みを調整したところ
腰の不安感がなくなり、
今回は
「不調がない。心身ともにラク」と。
「わかばのセルフケア体操って、筋トレと違うんだね。
あの体操してから筋トレすると、
筋肉の増え方が違う」
(そうです。シンプルな動きだけど、
ジムトレ的な筋トレとはまったく違います)
4年前の初診時とは
別人のような変化なので、
ご快諾をいただき、思わず動画にしました。
*患者さまの筋肉の質や症状の歴史、
ケガの有無、生活習慣などによって、
経過はお一人ずつ異なることを、
どうぞご理解ください。
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