未来を創るために、整体をつかう

wakaba

2022年12月02日 12:02



浜松で「みやこだ自然学校・里の家」という
未来を創るための自然教育の場を
主宰されている、加藤正裕さん。
ご快諾をいただいて、ご紹介します。


2019年の2月にFacebookで、
こんなふうに書いてくださいました。



心身のコンディションを整えるきっかけづくりとして、
整体に通っています。


企画や作業のスケジュールを見ながら
「このあたりで、気力がダウンしそうだから、
その前に整体で身体を整えよう」
という感じです。



以前、ライターをしていた時、
整体の治療院を何カ所か取材して、
整体がどういうものか、
理解するようになりました。


ひないじさんの整体に通うようになって、
身体と心は不可分のもので、
心を整えるために身体を整える、
身体を整えて心を整える、
その感覚がわかるようになってきました。



毎月、子どもたちの野外教育プログラムを行っていますが
子どもたちの状態の理解にも、役立っています。


来月がひとつの山場。
今月の半ばにまた、行きたいと思っています。
いつも、ありがとうございます。





2020/12月「みやこだ自然学校・里の家」にて



2017年、最初にお越しくださったときは
「3年前からの腰痛をなんとかしたい」
とのことで、


最初の2ヶ月は
2週間に1回のペースでお越しくださり、
ひとまず腰痛は落ち着かれました。


その後は、上記の文章のような感じで、
2か月に1回、
そして次第に、半年に1回くらいのペースで
わかばをご活用くださっています。


バセドウ病をお持ちなのですが、
腰の安定に伴って、落ち着いて来られた印象です。
バセドウ病の改善には
首・肩の安定が必須なのですが、
腰椎カーブの状態は
頚椎カーブにも直結しますから。







このたびお越しくださったら、


「東京へ授賞式に行くので。
人混みも疲れるし、プレゼンもするから、
カラダを整えなくちゃと思って」



とのこと。


「授賞式」というのは、17年以上かけて
地道に堅実に育てて来られたお仕事が、
環境庁から「大臣賞・最優秀賞」として
選ばれたのだそうです。



◆第10回 グッドライフアワード|環境省
◆表彰式 視聴登録ページ

写真の中央・いちばん上でうつむいておられるのが、加藤さんです



おめでとうございます!!





*こちらも改めてご快諾いただきましたが、
加藤さんが初診で来られた時のご様子は
この過去記事の前半で、ご紹介しています



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