『福』が生まれるカラダづくり ❤︎ 浜松 わかば鍼灸整骨院

運転免許の更新が近づいてきたので
めがねの作り替えを…と思い、
グラスアーツさんに伺い
1時間以上かけて、 検眼をしていただきました。







私は、12年前に乳がんで左を全摘し、
その後、ナゼカ再建手術をする気が起こらず
そのまま元気に暮らしているのですが、
(そのまま婚活してしまい、
パートナーと出会うことができました)


やはり、そのせいで、
多少、カラダの左右差は出やすいのです。


(それへの対処がまた、
自分でもおもしろい勉強になったり、
仕事にも役立ったりするのですが)


今日の検眼でもやはり、
いったん目を閉じて・開けた瞬間、
左眼の見え方が右と違うときがあるのです。
すぐに普通になるんですけど。


もちろん、それについても、
安定させて違いがなくなるレンズを
作っていただいたのですが、
その時に伺ったお話が、強く心に残って。

目の見え方って、
病気でなくても、安定しないことは多いです。
ご高齢の方で
字を書くとき手が震えるのは、
実は、目の見え方にあわせて手が動いている、
という場合もあるんです。


そういう場合は、
見え方が安定するメガネを作ってあげると、
手の震えがなくなり、
ぴしっと綺麗に書けるんですよ。


なので、「パーキンソン病」と診断されても
メガネレンズの調節で、
手の震えが治まってしまうケースも、
何割かあるんです。

とのことでした。


眼は、『突出した脳』なんだなぁ…と、
改めて考えさせられますね。







グラスアーツさんをはじめとする、
からだと心をラクにするメガネの検眼については、
この下記の記事でご紹介しています。

長い記事で恐縮ですが、
最後までお目を通していただけましたら、
いちばんお役に立つかと思います。






※わかばでの対面の施術&セルフケアレッスンと
ほぼ同じ内容を
リモートでご提供する準備を進めています。
詳細については、
しばらくお待ちくださいませ。