パタパタ・ウィーン♪ と肩こり・五十肩予防
きょうも患者さまにお伝えしたこの体操。
これは、筋トレ的なセルフケアではないので、
リラックスして行うのがポイントです。
2015年のきょうの記事、加筆修正して再アップします。
* * *
五十肩の患者さまにお伝えしたセルフケア。
肩こり予防にも使えます。
まず、行う前に、顔を右・左に動かして、
やりやすさ・やりづらさを確認しておきましょう。

動作はシンプル、以下のとおりです。
各動作を10~20回おこなってください。

1.手をひざの上に置き、手のひらは下向き。
指だけ、グーパー。
指の関節を意識しておこなう。
2.手首だけ、パタパタと。
手首の関節を意識して。
3.ロボットのように、肘だけをウィーンと動かす。
肘をきちんと意識してね。
指や手首は動かしません。
4.肘だけウィーンと上げた位置から、
手術前のドクターの、消毒完了!の位置へ。
そこで、「お星さまキラキラ~♪」の動作を。
手首の関節、肘の関節を意識して。
5.そこから、頭の上に手をのせて、
後頭部~首のうしろを
「ご苦労さま」となでおろし、
手をひざに戻します。
6.もう一度、顔を右左にむけて、
ビフォー・アフターの違いを確認してみましょう。

やる前よりも軽いでしょ?(^. ^)
セルフケアして、
こういうちょっとした違いを積み重ねていくと、
身体に出てくる症状を軽くすることができるのです。
イラストでは正座していますが、
もちろん、椅子にすわってやってもいいですよ。

ポイントは2つ。
◎力を入れてやらない。
リラックスして♪
◎関節に「ご苦労さま。よくできてますね♡」
と思いを寄せて、おこなう(*^_^*)
身体って、
関節の構造・筋肉の走行のとおりに動かすだけで、
整っていくのです。
ほんとに不思議です。
これ、目の前で骨模型を動かして見ていただくと、
とっても楽しいし、わかりやすいの。(^。^)
でも、構造を知らなくても、
そこに意識をきちんと向けるだけで、
身体は変化してくれるのです。
ぜひ、やってみてくださいませ。
これは、筋トレ的なセルフケアではないので、
リラックスして行うのがポイントです。
2015年のきょうの記事、加筆修正して再アップします。
* * *
五十肩の患者さまにお伝えしたセルフケア。
肩こり予防にも使えます。
まず、行う前に、顔を右・左に動かして、
やりやすさ・やりづらさを確認しておきましょう。

動作はシンプル、以下のとおりです。
各動作を10~20回おこなってください。

1.手をひざの上に置き、手のひらは下向き。
指だけ、グーパー。
指の関節を意識しておこなう。
2.手首だけ、パタパタと。
手首の関節を意識して。
3.ロボットのように、肘だけをウィーンと動かす。
肘をきちんと意識してね。
指や手首は動かしません。
4.肘だけウィーンと上げた位置から、
手術前のドクターの、消毒完了!の位置へ。
そこで、「お星さまキラキラ~♪」の動作を。
手首の関節、肘の関節を意識して。
5.そこから、頭の上に手をのせて、
後頭部~首のうしろを
「ご苦労さま」となでおろし、
手をひざに戻します。
6.もう一度、顔を右左にむけて、
ビフォー・アフターの違いを確認してみましょう。

やる前よりも軽いでしょ?(^. ^)
セルフケアして、
こういうちょっとした違いを積み重ねていくと、
身体に出てくる症状を軽くすることができるのです。
イラストでは正座していますが、
もちろん、椅子にすわってやってもいいですよ。

ポイントは2つ。
◎力を入れてやらない。
リラックスして♪
◎関節に「ご苦労さま。よくできてますね♡」
と思いを寄せて、おこなう(*^_^*)
身体って、
関節の構造・筋肉の走行のとおりに動かすだけで、
整っていくのです。
ほんとに不思議です。
これ、目の前で骨模型を動かして見ていただくと、
とっても楽しいし、わかりやすいの。(^。^)
でも、構造を知らなくても、
そこに意識をきちんと向けるだけで、
身体は変化してくれるのです。
ぜひ、やってみてくださいませ。
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