05 足袋は、自由になるためのひとつのツール
最初は3記事くらい、と思っていた
この 「足袋はヤバイ」 の連載、
思いがけず長くなっています。
私が足袋に出会ったのは、先月9月7日、
愛知県の刈谷市で「
和道ヨガ」に初参加したときなのですが、
そのときご指導くださった、
矢萩由三子先生(ユミ先生)が
昨夜、Facebookで、こんな言葉を。
足袋はいいけれど、
足袋に頼る足より
もっと軽やかに歩いていたい。
そう思っています
これじゃなくてはダメ
あの人でなければダメ
あってもなくても佳し
その中での信頼できるモノ、ヒトに出会いたい
そう、このブログでご紹介している
足袋も足湯も、FUNTYも、
セルフケアも、整体も、
方便です。
ツールのひとつに過ぎません。
ツールを使って辿り着く、自由が大事。
最近、それが少しわかり始めた気がします。
ユミ先生のお言葉、続けてご紹介します。
好きなことを好きなときに好きなだけできるように
カラダを育てていきませんか?
自分のカラダに自信がもてるように
何気ないしぐさを大事にすることで
カラダが整ってきます。
熟成されていくカラダ
美しいカラダは一日にして成らずって
どなたか言ってました。
美しいカラダって
「躾」
このように漢字では表します。
誰かに押し付けられるものではなく
自ら自分のカラダを躾けるのです。
私はそのように考えています。
和道ヨガ in浜松、
11月9日(日)に開催します。
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明日更新の記事は、
足袋・草履・下駄に隠されたスゴイ智慧について。
ユミ先生、ビンゴでぬいぐるみゲット☆
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