『福』が生まれるカラダづくり ❤︎ 浜松 わかば鍼灸整骨院

わかばの
患者さまロングインタビュー、第3弾。
2008年からの患者さまです。






私は、20年近く前に腰椎ヘルニアを発症し、
起床時・作業中・日常動作での
激しい痛みに襲われ、
運輸管理・車両整備の仕事を１か月休みました。


整形外科を4軒受診しましたが、
4軒とも、やることは同じでした。


ブロック注射や、その時だけの処置、
治療もリハビリも運動指導も同じ内容で
「ウォーキングや水泳をしましょう」
「ストレッチをしましょう」など
一般論の指導ばかりで、
私の体に特化したものではなく、まともに治らない。


その他にも、
整骨院・整体・鍼灸・吸い玉、マッサージなどの施術に
７か所ほど通ってみましたが、
どこに通っても、
誰に対しても、治っていなくても、
やることは毎回一緒で
流れ作業的な施術ばかりでした。
腰が楽になることは、ほぼありませんでした。






わかばで驚いたことは、
自分の体の現状や、痛みのある箇所だけでなく、
過去の負傷歴や、体の隅々まで診てくれたところ。


今自分の身体がどういう状況なのか？
痛みが起きる身体になっているのはなぜか？
といった説明を納得のいく形でしてもらえました。


例えば、医師も他の治療院の先生方も
解明してくれなかったことですが、


◉私の、体の不調の根本原因は
中学時代の骨折であること

◉左の背中が痛く、
腎臓が悪いのかなと不安だったが、
痛みの原因は、
左下部の肋骨の歪みが原因であること


などです。


患部だけを診て突貫工事的な治療や、
誰が来ても同じ
一般的な治療をするのではなく、

その人の過去の怪我・身体全体を俯瞰して診て、
解明して、治してくれるのが
わかばの施術だと感じています。


また、押しつけがましい説明や、
面倒くさそうに説明されたことが一度もありません。


施術では、
症状がある部位を直接動かすことは少ないのに
「今日はこういう状態だから、こういう施術をしました。
歪みを〇割がた、とりました」
という説明があり、
結果がついてくることに納得しています。



2018/03/16




この頃は、
仕事がハードになると、多少の痛みは出るものの、
毎日のように、起床時・作業中・日常動作で
起きていた痛みが、
出る頻度は、初診時を10とすると最近は2、
痛みの強さも3程度になっています。


治療の丁寧さや
私の固有の状態に合わせた施術、
合理的な説明に誠意を感じ、
続けて通っているうちに
徐々に調子が良くなってきて、
効果を感じられています。


もし、わかばに通っていなかったら、
正直、腰痛で働けなくなっていたと思います。


自分の経験からいうと、
腰痛などでいろいろな治療をしても
長年、治らないで困っている人におすすめしたいです。

『ちょっと変わった施術で
真剣に考えてくれるから、
どこにいっても治らないなら、
試しに行ってみたら』と。








2008年からの患者さまです。
自己管理がとても上手な方ですが、
お仕事が非常にハードであることから、
毎月メンテナンスにお越しになっています。


このY様の場合は、自覚症状としては
腰椎ヘルニアが主訴でしたが


今までのケガ・交通事故のお話とお身体を
総合的に拝見した結果、

腰椎ヘルニアの背景には、

◉中学校の時の骨折と
◉成人してからの数々の交通事故・怪我による
右腓骨、頭蓋骨、頚椎、肋骨のゆがみ


があることが分かりました。


これらの歪みが、腰椎ヘルニアだけでなく
肩こり、めまい、逆流性食道炎などの
原因にもなっていました。


Y様のように重い症状の場合、
患部だけの治療では、
根本的な改善は図れないケースがほとんどです。


患者さまのお身体には、
一人ひとり、異なる歴史がありますが
その身体の歴史を紐解いて、
丁寧に、段階を踏みながら施術してこそ、
本当の根本治療が成り立つと考えています。


また、現在Y様の定期的な施術では、
腰痛の予防・改善などの
身体的なお疲れをとることに加えて、


PC作業や管理的なお仕事など、
脳神経系に食いこむような、
視神経系の疲れと
メンタルなお疲れをとることにも注力しています。