続けるとわかってくる、かも
こんにちは。
いつもお読みくださってありがとうございます。
きょうは、思い出話から。(*^_^*)
私は、日本で初めてできた
四年制の鍼灸大学
⇒☆☆を
卒業したのですが、
山の中の学校で、晴れてない日は毎日、
これに近い景色を見ていました
たしか二年生の時だったかな、
『中医学概論』という講義をしてくださった、
中国出身の熟年の先生が
「皆さんのような若い人に教えるのは難しい。
中年以降の人のほうが、
人生経験からすぐに分かってくれる」
と仰ったのを、この頃、よく思い出します。
その先生が続けて話されたのは
「たとえば
『反光回照 (はんこうかいしょう) 』
という言葉があります。
人が亡くなる直前に、いったん元気になる。
周りの人は安心するんだけど、
その後、間もなく亡くなる、ということがある。
それを『反光回照』と言うんだけど、
中年以降の人は、
そういうことを見ていることが多くて、
すぐにわかってくれる」
とおっしゃったんです。
たしかに、、
若い頃は、知識も経験もなかったし、
なんでも切迫詰まって短絡的に考えてしまっていたし、
いろいろ緊張も強かったし、
そのせいで鈍感だったし、、、、、
ここ何年かは、
『感覚でわかる』ってこと、
以前よりも多くなってきたなぁ、と思います。
あ、でも、まだまだですけど!!
こんなこと書いちゃったけどね。
(わかったような気になってるだけ!!)
そぅ、
子育てや、ご家族の介護をされた方は、
もの凄い知識と経験をおもちだと思いますよ!
ただ気分いいからって自撮りすると
背景がよくないですね
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