『福』が生まれるカラダづくり ❤︎ 浜松 わかば鍼灸整骨院

先日、沢田麻理さんに
「ヨーニ・マッサージ」の施術をしていただきました。





麻理さんHPより




麻理さんは、ドイツ在住。
日本語教師として渡独されたのち結婚され、
お子さんがおふたり。
障碍児と健常児が共に学ぶシュタイナー学校で
クラス担任を8年間務められたのち、
その過程で出会われたパートナーとともに
女性ワーク・セクシュアルコーチ、
直感コミュニケーションコーチとして、
ドイツ、ヨーロッパ各地・日本で活動されています。


今回、帰国中の麻理さんにお願いして、
わかばで「ヨーニ・マッサージ」をして頂きました。


ヨーニとは、サンスクリット語で、
女性のおまたのこと 。


そして、マッサージといっても
普通のオイルマッサージではなくて。
受け身でおまかせの施術ではなくて。


・・どんな施術か、気になるでしょう？(^_^;)









これね、
施術をすすめていって、
どのような施術になるのか、
なにがクライアントのからだや心に起きるのか、は
まったくもって、
ひとりずつ、千差万別なのだと思います。









私は4年前まで、4年間、
ある整体指導者の先生のもとで、
身体を作りなおす鍛錬の
厳しい薫陶を受けたのですが


その際、「なぜここに力が入らない？」
「何故こんなに腰抜けなのか？」と
時々、問われたのです（笑）


何故、と言われても、
本人はわからなくて困ったのですが(^_^;)
先生や先輩方も、
手こずってらしたのですネ。



でも、今回麻理さんにおつきあい頂いて、
そういうカラダになっていた、その理由が
ようやくわかったというか、
近づけた気がしました。










私は、9年前に乳がんの治療をしました。
がんというものは、ほんとうに
いくつもの要因が複合して出来るものなのだと思いますが、



今回、麻理さんにじっくりおつきあい頂いて、
なるほど、私の乳がんが出来た要因はここにもあったんだ。。
とも感じました。



また、私は無意識のうちに
逆式呼吸をする癖があるのですが、
それも、同じ理由からのようです。



具体的なシチュエーションは浮かんでこないけれど、
赤ちゃんの頃なのか、かなり以前に、
その原因があったような印象を受けました。



もしかしたら、母のお腹のなかで、
ヒトのからだの形ができていく途中で、
ちょっとだけ、細胞の並び方がヨレちゃったような、
やむなく、行き届かないことがあったのかも、しれない。











・・と言っても、不思議なビジョンを見たわけでも、
ロマンチックな体験をしたわけでも
全然なくて、



自分のカラダが重くて思うようにいかなくて、
カラダにつきあうって、
泥まみれでのたうつようなもんだな、、、
と久しぶりに思いました。











・・で、今お読みいただいているのは、
「私の場合」です。


私の今回の「ヨーニ・マッサージ」は
セクシュアルな課題をひもとく、というよりは、
自分のからだを知る体験になりましたが、
もし、他の方がヨーニ・マッサージを受けたら、
まったく違う体験をするはず。











からだの個性って、
そのひとの個性って、
どこから来るのだろう。
いつ生まれるのだろう。




自分のからだを知る
自分に出会う

ということばを、
生まれてはじめて
使いたくなる体験でした。




私を含めて、ひとりでも多くの女性が、
繰り返し、
じぶんのからだに出会って行ける機会がありますように。。










来週6/12(月)、京都で
麻理さんを招いて行われる
女性としての自分を愛おしむ1dayワークショップ、
まだお席があるとのことです。
詳しくはこちらへどうぞ。



＊沢田麻理さんHP ⇒☆☆
＊麻理さんのFacebook ⇒☆☆




＊わかばでは、
整体メンテナンスのオプションとして、
おまたにほんわかとカーボン光線をあてる
「おまた光線」の施術もしています。
ご関心のある方は、こちらをどうぞ。。

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